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ルーレットの数字を徹底解説!ホイールの配置や0の扱い・出やすい数字

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カジノゲームの花形といえばルーレットですよね。ボールがどのポケットに入るのかを予想するというシンプルなゲームで、カジノを遊んだことがないという方もご存知ではないでしょうか。

このページでは、そんなルーレットの「数字」に関して詳しく解説します。そもそもルーレットには何の数字が書かれているのか、ナンバーがバラバラに配置してある理由、出やすい数字はあるのか…など、ルーレットを楽しむための情報について分かりやすく紹介します。

この記事のまとめ

  • ルーレットの円盤(ホイールの)の数字は1から36と0・00で構成されている
  • ルーレットの種類によって「0」の数が異なる
  • ルーレットでは出やすい・出にくい数字といったものはなく、どの数字でも確率は等しい

ルーレットの数字の概要

ルーレットは、回転するホイールに投げ込まれた玉が、どの数字のポケットに落ちるかを当てる非常にシンプルなゲームです。

基本となる数字は1から36まであり、それぞれ赤か黒の色が割り振られています。これに加えて、カジノ側の収益枠となる「0(ゼロ)」や「00(ダブルゼロ)」という緑色の数字が存在します。

合計で37個または38個の数字で構成されており、数字の並びは一見ランダムに見えますが、実は対角線上の数字の合計や赤黒のバランスなどが緻密に計算されて配置されています。

数字は1から36と0・00で構成

数字は1から36と0・00で構成
赤のポケットの数字 1, 3, 5, 7, 9, 12, 14, 16, 18, 19, 21, 23, 25, 27, 30, 32, 34, 36
黒のポケットの数字 2, 4, 6, 8, 10, 11, 13, 15, 17, 20, 22, 24, 26, 28, 29, 31, 33, 35
緑のポケットの数字 0, 00(00はアメリカンルーレットのみ)

ルーレット盤にある1から36までの数字は、奇数・偶数、赤・黒、そして1〜18(ロー)と19〜36(ハイ)といったように、ちょうど半分ずつに分かれるよう設計されています。

しかし、ここに「0」や「00」が加わることで、純粋な2分の1の確率よりもわずかに外れやすくなっています。

0や00に玉が落ちた場合、赤黒や奇数偶数などの配当2倍の賭けはすべて没収されるのが一般的なルールです(フレンチルーレットなど、特殊ルールによって0にボールが落ちても救済されるシステムが導入されているテーブルもありますが、一般的ではありません)。

アメリカンルーレットとヨーロピアンルーレットでは0の数が異なる

ルーレットには大きく分けて2つの種類があります。

「0」と「00」の2つがあるのが「アメリカンルーレット」、そして「0」が1つだけなのが「ヨーロピアンルーレット」です。

数字の総数が異なるため、当選確率に差が出ます。ヨーロピアンは全37マス、アメリカンは全38マスとなるため、特定の数字を当てる確率はヨーロピアンの方がわずかに高くなります。

基本的には、どの賭け方をしてもアメリカンよりヨーロピアンの方が当たりやすいと言えるでしょう。

もしカジノ内で選べるのであれば、プレイヤーにとって有利な(カジノ側の取り分が少ない)「ヨーロピアンルーレット」から始めるのがおすすめです。

なぜホイールのナンバーはバラバラに配置してあるのか?

ホイール上の数字は「1、2、3…」と順番に並んでいるわけではなく、非常に不規則に配置されています。これは、隣り合う数字が「赤・黒」交互になるようにするため、また「大きい数字と小さい数字」が偏らないようにするためです。

もし数字が順番に並んでいれば、ディーラーが玉を放つ強さを少し変えるだけで特定のエリアに狙い撃ちできてしまいます。それを防ぎ、結果を完全にランダムにするために、あえてバラバラの配置(ホイール・レイアウト)が採用されているのです。

ただ、最近採用されているルーレットホイールは溝が浅く、ディーラーが特定の数字を狙っても別のところに飛んでいってしまうので、狙うことに意味はないそうです。

ベットエリアの配置

ベットエリアの配置

ホイール上の数字はバラバラですが、チップを置くベットエリアの数字は「1、2、3…」と綺麗に並んでいます。これはプレイヤーが賭けやすいように整理されているためです。

エリアは大きく分けて、特定の数字に賭ける「インサイドベット」と、赤黒や列などのグループに賭ける「アウトサイドベット」に分かれます。

基本的には、インサイドベットの方が当てるのは難しいけど当たった時に配当が大きくなり、アウトサイドベットの方が当たりやすいです。1点掛けで当たった場合、ベット金額の36倍もの配当を得ることができます。

初心者の方はまず、「赤・黒」「奇数・偶数」「1-18(ロー)・19-36(ハイ)」といった、的中率約50%のエリアからスタートすると、ゲームの流れを楽しみながら長く遊ぶことができます。

ルーレットの出やすい数字と出にくい数字

ルーレットの出やすい数字と出にくい数字

ルーレットを眺めていると、不思議と同じ数字が何度も出たり、逆に全く出ない数字があったりするように感じることがあります。

しかし、物理的な欠陥がない限り、理論上はすべての数字が同じ確率(1/37または1/38)で出現します。それでも、ベテランプレイヤーたちは波を読み取ろうとします。

ここでは、初心者の方が気になる「本当に当たりやすい数字はあるのか?」という疑問や、ディーラーの技術、そして確率論的な考え方について深掘りしていきます。

出やすい数字と出にくい数字はある?

数学的な観点から言えば、毎ゲームの結果は独立しているため「出やすい数字」や「出にくい数字」は存在しません。

玉には記憶がないため、前回「7」が出たからといって、次に「7」が出にくくなることもありません。もちろん7が出やすくなることもありません。

しかし、カジノの現場では「ホットナンバー(よく出ている数字)」や「コールドナンバー(出ていない数字)」が表示板に掲示されています。

これらはあくまで過去の結果に過ぎませんが、プレイヤーはこれを見て「今日はこの数字に流れがある」と判断し、戦略を立てる楽しみを見出しています。

ディーラーが特定のナンバーを狙って落とす事は可能なのか

「熟練のディーラーなら特定のエリアを狙えるのでは?」という噂は絶えません。

確かに、毎日何千回も玉を投げているディーラーは、一定のリズムで投げる傾向を持つことがあります。これを「ディーラー・シグネチャー」と言います。

しかし、現代のカジノではホイールの回転速度が一定ではなく、玉が当たる突起(ダイヤモンド)の配置も計算されているため、ピンポイントで1つの数字を狙うことはほぼ不可能です。

不正を防ぐための厳しいチェックも行われており、基本的には「ディーラーもどこに落ちるか分からない」という前提で楽しむのが正解です。

そうは言っても不安…という場合は、ディーラーが玉をルーレット盤に投入してからベットを行うのがおすすめです。玉が投入されてから、ディーラーがノーモアベットと言うまでは賭けることができます。

次に出る数字を予想する時の考え方

次に出る数字を予想する時の考え方

ルーレットの予想には、正解はありません。だからこそ、自分なりの根拠を持って賭けるのがカジノの醍醐味です。

ルーレットは理論上、全ての数字が同じ確率で出現します。しかしそれは何百万回、何千万回と賭けた結果を集計したらそうなるというだけで、1日単位では大きく偏ることも全く珍しくないのです。

過去のデータを重視するリアリストな賭け方もあれば、直感や運命を信じるロマンチックな賭け方もあります。ここでは、多くのプレイヤーが実践している代表的な予想の考え方をいくつか紹介します。

履歴を活用して予想する方法

カジノのルーレット台の横には、必ずと言っていいほど過去10〜20回分の当選番号を表示するモニター(電光掲示板)があります。これを見て、直近の傾向を分析するのが最も一般的な予想方法です。

例えば「過去5回連続で赤が出ているから、そろそろ黒が来るだろう」と予測したり、逆に「赤の流れが来ているから次も赤だ」と順張りをしたりします。

このような、以前の結果に基づいて予測する方法を「罫線(けいせん)を読む」と言います。あくまで統計上の遊びですが、データに基づいた予想はゲームへの没頭感を高めてくれます。

よく出ている数字や落ちやすいベットエリアから考察

モニターに表示される「ホットナンバー」を参考にする方法です。例えば過去100回の数字を集計して、どの数字が一番出ているのかをモニターに表示してくれる機能があり、これをホットナンバーと言います。

37個も数字があると、短期的にはどうしても出現率に偏りが出ます。何度も出ている数字には「磁石のように玉を引き寄せる何か(台の傾きやクセなど)」があるのではないか、と考える手法です。

また、数字単体ではなく、テーブル上の「3列(コラム)」や「3ブロック(ダズン)」といった、12個の数字がまとまったエリアの偏りを見るのも有効です。特定のエリアが頻繁に選ばれているなら、その流れに乗ってみるのも良いでしょう。

しばらく出ていない数字はそろそろ来るという考え方

しばらく出ていない数字、いわゆる「コールドナンバー」を狙う戦略もあります。確率論的にはどの数字も等しく出るはずなので、100回以上出ていない数字があれば「そろそろ帳尻合わせで出るはずだ」と予想します。

これは「ギャンブラーの謬論(びゅうろん)」と呼ばれ、全く数学的な手法ではないものの、長く待たされた数字がようやく当たった時の快感は格別です。

ただし、この方法は当たるまで賭け金を上げ続けると大きな損失につながる恐れがあるため、深追いは禁物です。賭け金を上げ続けるインフレベット(マーチンゲール法、ココモ法など)は、ちょうど良い塩梅で止めないといつか必ず大損してしまいます。

誕生日やラッキーナンバーで運試し

最もシンプルで、かつカジノで最も愛されているのが「自分の好きな数字」に賭ける方法です。

誕生日、記念日、車のナンバー、あるいはその日の直感で閃いた数字など、自分のラッキーナンバーを使って賭けてみるのも良いでしょう。

ルーレットのストレートアップ(1点賭け)の配当は36倍と非常に高いため、たとえ1ドル(約150円)の賭け金でも、当たれば一気に36ドル(約5,400円)になります。

論理的な予想も楽しいですが、ラッキーナンバーが的中した時の喜びは、どんな戦略的勝利よりも記憶に残るはずです。

予想ではなく0や好きなナンバーに賭け続ける方法

あえて予想をせず、特定の数字(例えば「0」や特定の1箇所)だけに、当たるまで延々とチップを置き続けるスタイルもあります。

例えば、「0」は他の赤黒賭けなどが負ける特殊な数字であるため、カジノへの対抗心から「0」を狙い続けるファンも多いです。

また、「ネイバーゼロベット」のように、0の近くにある数字を根気よく狙い続けるという手法もあります。もしディーラーが数字を狙えるなら、赤黒などのアウトサイドベットが全て負けになる0を狙いに行くだろう…といった考え方です。

1点賭けは的中率こそ低いものの、当たった時の爆発力はテーブルゲームの中でも大きいといえます。少額で長く楽しみつつ、一発逆転を狙いたいという初心者にも意外と向いている手法と言えます。

ルーレットの数字でよくある質問

ルーレットの数字で出やすい数字はどれですか?

数学上、すべての数字が平等に選ばれるため、物理的に出やすい数字はありません。しかし、世界中のカジノでなぜか「17」はよく賭けられます。

これはホイールのほぼ中央に位置し、映画『007 ダイヤモンドは砕けない』でジェームズ・ボンドが賭けた有名な数字であるためです(これをジェームズボンド法と言ったりもします)。

また、角にある「7」や、ラッキーセブンにあたる数字も人気があります。出やすさというよりはプレイヤーに愛されている数字が存在し、それらが的中した時はテーブル全体が盛り上がる傾向にあります。

ルーレットに0が1つと2つの場合があるのはなぜですか?

これはルーレットの歴史と、カジノ側の収益に関係しています。もともと「0」が1つのヨーロピアンが主流でしたが、アメリカのカジノが利益率(ハウスエッジ)を上げるために「00」を追加したアメリカンスタイルを生み出しました。

「0」が多いほど、赤黒などの2択に賭けたプレイヤーが外れる確率が高まるため、カジノ側にとってはアメリカンの方が有利な設定となっています。現在では、マカオやラスベガスなど場所やレートによって、両方のタイプが混在して設置されています。

ルーレットの遊び方を教えてください。

ルーレットの遊び方はとても簡単です。自分の色のチップを受け取り、ディーラーが「ノーモアベット」と言う前に、好きな数字やエリアにチップを置きます。

その後、ホイールに玉が投げ込まれ、落ちた数字が確定します。予想が当たればその場所に応じた配当(2倍〜36倍)が支払われ、外れればチップが没収されます。

難しい計算や駆け引きは必要ありません。まずはテーブル上の「RED(赤)」か「BLACK(黒)」の大きなマークにチップを1枚置いてみることからスタートすれば、すぐに雰囲気に馴染めるはずです。

ルーレットの数字まとめ

ルーレットの数字は、1から36に「0」や「00」を加えた、絶妙なバランスで配置されています。どの数字が出るかは完全に運次第ですが、だからこそ過去の履歴を分析したり、自分のラッキーナンバーを信じたりする楽しさがあります。

初めて遊ぶ際は、「0」の数が少ないヨーロピアンタイプを探し、まずは赤黒などの高確率なエリアから試してみましょう。ルーレットの世界を奥深く知ることで、このゲームが単なる運任せではないエンターテイメントなんだということが分かります。

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