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仮想通貨のDEXとは?分散型取引所の仕組み・使い方・おすすめを完全解説

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DEXは急速に普及してきた新しい仮想通貨取引所の形態です。人間が人の手で管理される取引所ではなく、仮想通貨の仕組みを使ったプログラムで動きます。

プログラムで動くため、24時間休みなし、人件費が節約できるため手数料が格安など、さまざまなメリットがあります。しかし、仕組みを知らなければ怪しく見えてしまうのも当然です。

使い方を間違えるとお金を失ってしまうリスクもあるため、おすすめの取引所も含めて詳しく解説しました。

目次 開く

DEX(分散型取引所)とは?「自分でお金を管理する」新しい場所

DEX(分散型取引所)とは?「自分でお金を管理する」新しい場所

DEX(分散型取引所)は従来のCEX(中央集権型取引所)とは仕組みが異なります。

仮想通貨のイーサリアム(ETH)に代表されるスマートコントラクトを利用し、ネットワーク上に作られたのがDEXです。

口座の開設や管理に人の手が必要な従来型の取引所と違い、プログラムで動くため人の手を必要としないことが大きな違いです。

ウォレットをつなげば世界中どこからでも、24時間使えるのも魅力となっています。管理者がいない「自分でお金を管理する」場所としても注目されています。

管理人がいない?次世代の取引所の仕組み

従来の仮想通貨取引所は、口座開設や各種手続きを人の手で行っています。もちろん、自動化されている部分もありますが、それでも人が管理していることに変わりはありません。

DEXの場合はあらかじめ決められたプログラムがすべてを処理します。24時間休まずに、正確にコインの交換を行ってくれるのです。

自動販売機や、自動で動く両替機のような存在で、その利便性に多くの人が注目しています。仕組みさえ作れば人件費も節約できるため、手数料も安くなる傾向があります。

2026年なぜみんなDEXを使い始めたのか?

従来型の仮想通貨取引所は、経営破綻やハッキングによる仮想通貨の流出など、たびたび問題を起こしていました。

もちろん、事故などを起こしていない取引所もある一方で、いつトラブルが起きるか不安視する人も多くいます。DEXは人の手で管理される不安をなくしつつ、利便性を高めるために生まれたのがポイントです。

ウォレットを用意し、しっかりと秘密鍵を管理すればだれでも使えます。多くのDEXはイーサリアムのネットワークで支えられていて、使用時にはイーサリアムでガス代が支払われるのも特徴です。

一時高騰していたイーサリアムのガス代も、L2の開発と実装が始まったことで大幅に安くなりました。他の仮想通貨やトークンをベースにしたDEXも誕生し、手数料や使い勝手など、さまざまな視点で選べることも利用者が増える一因となっています。

初心者でもわかる!DEXと普通の取引所の違い

初心者でもわかる!DEXと普通の取引所の違い

DEXの特徴を知りたい場合、普通の取引所と比較するのが一番です。それぞれにメリットとデメリットがあり、メリットが大きいと感じた人がDEXを利用しているからです。

どこを重視するかは人それぞれである一方で、リスクを分散するために両方を併用するという人もいます。

どっちが便利?メリット・デメリット比較

メリットデメリットの比較のため、主要な部分を国内取引所(CEX)/DEXの表記でまとめていきます。

CEX DEX
始め方 口座開設・本人確認が必要 ウォレットをつなぐだけ
手数料 スプレッド(実質手数料が高め) ネットワーク手数料のみで格安
取り扱い銘柄 厳選された数十種 数千以上の最新コイン
安全性 会社の倒産リスクあり 秘密鍵を忘れない限り安全
人のサポート あり なし

人のサポートがあるため、国内取引所は始めるハードルが低いのが魅力です。

しかし、手数料が高くなりがちで、仮想通貨の取り扱い銘柄が少ないと感じる人もいます。

DEXは自分で操作などを調べ、覚えていく必要があります。自己責任になる代わりにウォレットの鍵をなくさなければ安全で、取引所の倒産や不正の被害を受けないのも特徴です。

手数料が安いため仮想通貨の運用で得られるリターンも大きく、不労収入を増やすためにDEXを積極的に利用する人もいます。

本人確認(KYC)なしですぐに始められる手軽さ

DEXの大きな特徴に本人確認(KYC)なしで利用できる手軽さが挙げられます。DEXは新しい仮想通貨取引の形で、まだ法律で規制や制限を受けない分野です。

届け出などの義務もなく、ウォレットをつなげば誰でもすぐに取引をすることができます。

従来型の取引所は口座開設の手続きから本人確認で数営業日待たされることもあるため、手間を省きながらスピーディーに始められるのも強みです。

DEXで「お金にお金を稼いでもらう」方法

DEXで「お金にお金を稼いでもらう」方法

DEXの魅力に稼ぎ方の幅を挙げる人もいます。DEXは利用者同士が協力して便利にしていく機能が多く、協力をすればそれだけのリターンを貰うことができます。

何もしなくてもお金がお金を稼いでくれるのです。長期投資で仮想通貨を購入し、寝かせるついでに収入を増やす人も珍しくなくなっています。

また、銀行利息や他の仮想通貨運用と比較し、DEXでの運用を選ぶ人もいます。

預けるだけで報酬がもらえる「流動性提供」とは?

流動性提供(LP)は、トークンをプールへ預け、取引手数料の一部を報酬として受け取る仕組みです。

DEXでは常に異なる仮想通貨の売買が行われていますが、スピーディーな取引を実現するためにはあるていど資金をためておく必要があります。

流動性提供はDEX利用者たちが「一時的な建て替え」のために資金をプールに預け、プールを利用したやり取りが行われた時に報酬が支払われる仕組みです。

当然、預ける金額が多ければ多いほど報酬が増えるため、積極的に預けることで収入アップを目指す人もます。

ただし、プールに預けた仮想通貨の価格の上下で損失がでる場合もあります。仕組みの理解が必要で、リスクも考える必要があるのです。

2026年の注目:少額からでも「不労所得」は作れる

イーサリアムが人気となった結果上昇していたガス代は、L2の開発と各種アップデートによりかなり抑えられるようになりました。

ガス代が抑えられることで流動性提供やステーキングに参加するハードルは下がり、お試しに少額から始める人が増えています。

ある程度の金額を投入しなければガス代の元を取るのが難しかったからです。100ドルなど少額から始めて、不労所得の種を育てるのも現実的な話になっています。

運用実績を見たうえで、積み増しをするか考える人は珍しくないのです。

おすすめのDEX(分散型取引所)

おすすめのDEX(分散型取引所)

歴史やサービス内容に個性があるのがDEXです。DEXの歴史はイーサリアムから始まり、今でも主要なネットワークはイーサリアムで構築されています。

イーサリアムはガス代支払い手段にもなっているため、大きな存在感を発揮しているのです。一方でガス代の高騰を避けるために、イーサリアム以外を採用するDEXも増えました。

今回は利用する仮想通貨やトークンを問わず、おすすめのDEXを厳選して紹介します。

Uniswap(ユニスワップ)|最大手のイーサリアム系DEX

2018年にローンチされた、最大手のイーサリアム系DEXです。取引高はDEXトップクラスで歴史も古く、実際に利用した人の口コミやノウハウに触れやすいのも長所です。

独自トークンのUNIを発行していて、流動性貢献の報酬などで使われています。UNIの人気は高く、一部仮想通貨取引所では上場も果たしています。

また、取り扱う仮想通貨の多さでも有名です。上場審査がないため、ERC-20トークンであればどんなものでも上場できます。

一方で、実体がない仮想通貨、詐欺トークンも横行しているため、知らない銘柄を安易に売買をしないことも大切になっています。

PancakeSwap(パンケーキスワップ)|BNBチェーンの人気DEX

ビルドアンドビルド(BNB)チェーンを基盤としたDEXで、特に海外ユーザーに人気です。ガス代の安さが魅力で、一昔前はビルトアンドビルドが国内取引所で買えないことが障害となっていました。

しかし、一部国内取引所に上場を果たしたことで、利用のハードルが下がっています。NFTマーケットプレイスが備わっているのが大きな特徴で、コレクション性の高いNFTアートが購入できます。

ただし、ビルトアンドビルドを扱う国内取引所がまだ少ないことには注意が必要です。パンケーキスワップを使いたい場合は、取引所選びから始める必要があります。

Curve Finance|ステーブルコイン特化の低スリッページDEX

イーサリアムベースのDEXで、ステーブルコインに特化しているのが特徴です。ステーブルコインは法定通貨や金など、現実の資産と価値が結びついた仮想通貨です。

一般的な仮想通貨のように極端に価格が上下することは珍しく、外貨預金の感覚で購入する人が多くなっています。

また、仮想通貨の両替の際、注文価格と約定価格の差(スリッページ)が非常に低く抑えられることも強みです。

安定性の高いステーブルコインが揃っていることから、流動性提供で利益を出そうとする人が多く、流動性提供のプール総額はDEXのトップになっています。

SushiSwap / dYdX|マルチチェーンやデリバティブに強いDEX

SushiSwapはマルチチェーンのDEXです。マルチチェーンの特徴は、ガス代支払いの選択肢が豊富なことです。

ネットワークを構成する仮想通貨の種類が多いため、自分が入手しやすい仮想通貨やガス代が安いネットワークを使って支払いができます。

また、ステーキングサービスを提供しているのも大きな特徴です。ステーキングは仮想通貨をネットワークの貢献のためにプールし、貢献に応じた報酬を得られる仕組みです。

流動性提供と同じく、お金がお金を稼ぐ仕組みとして注目されています。

dYdXはETHベースのDEXで、仮想通貨のスワップを行わないのが特徴です。デリバディブ(金融派生商品)に特化し、仮想通貨のパーペチュアル取引(決済期限がない先物取引)ができます。

ウォレット内のすべての資産が証拠金となるため、取り扱いには注意が必要です。知識がなければ一方的に損をする可能性があるものの、仮想通貨取引の選択肢を広げるDEXとして注目を浴びています。

Best Wallet / Changelly|初心者向け利便性の高いツール

Best Walletはマルチチェーンで、名前の通りウォレットとして使えるのが特徴です。スマホアプリがあることも強みで、仮想通貨のスワップも手軽に行えます。

国内取引所で取り扱いが少ない仮想通貨を、Best Walletで経由で手に入れるという使い方もできます。また、ガス代の内訳を見える化する機能があるため、便利ツールとして利用する人も珍しくありません。

Changellyは仮想通貨の即時交換サービスです。スマホアプリで動かし、手数料を抑えながら仮想通貨のスワップが可能です。

仮想通貨の購入も可能で、クレジットカード/デビットカード、Apple Pay、Google Pay、銀行振り込みなど選択肢が豊富なのも魅力になっています。

本人確認も不要なため、手軽な仮想通貨入手手段としても使われています。

DEXの始め方・使い方

DEXの始め方・使い方

魅力の多いDEXですが、すぐに始めることはできません。仮想通貨購入のために一度取引所に口座開設が必要で、順番を守らないとDEXでの取引ができないからです。

一部取引所を介さずに仮想通貨を購入できるサービスもありますが、リスクもあるため注意が必要です。

① 取引所で仮想通貨を購入する

取引所に口座を開設し、仮想通貨を購入します。口座開設には本人確認が必要で、手続き完了までに数日待たなければならない場合もあります。

仮想通貨購入は取引所の口座に資金を送り、資金内で取引を行うのが一般的です。また、DEXの利用はガス代の準備が必要になるため、ガス代用の仮想通貨(トークン)もある程度確保する必要があります。

② ウォレット(MetaMask等)を作成する

ウォレットを作成し、仮想通貨を移動する準備をします。代表的なサービスはMetaMaskで、利用者が多いウォレットのほうが安心感は増します。

MetaMaskの場合はウォレット作成時に12の英単語でできたシークレットリカバリーフレーズが表示されますが、必ず記録して、安全な場所に保管することが重要です。

また、他人に知られれば悪用される恐れがあるほか、紛失すればウォレットの復元ができなくなります。

これは他のウォレットでも同様です。復元用のパスワード、秘密鍵がわからなくなった場合、資産を失う可能性があるのです。

どうしてもわからなくなってしまった場合は、ウォレットごと乗り換えるのも視野に入ってきます。

③ 仮想通貨をウォレットに送金する

取引所で購入した仮想通貨をウォレットに送金します。仮想通貨は送り先を間違えると二度と戻ってこないため、アドレスは必ずコピー&ペーストで入力します。

不安がある場合は少額でテスト送金を行い、操作や動作を確認するのがおすすめです。仮想通貨の送金も所定の手数料がかかることが多いため、事前に調べておくのがおすすめです。

④ ウォレットをDEXに接続する

DEX公式サイトに移動し、「Connect Wallet」のボタンから承認すればウォレットとDEXの接続が行われます。

ウォレットにガス代を支払う仮想通貨、トークンがないと接続ができないことに注意が必要です。

⑤ スワップ(交換)を実行する

仮想通貨の売買はスワップ(交換)と呼ばれます。DEXに接続後は好きな仮想通貨とのスワップを行います。流動性貢献などに興味があれば、DEXで決められた操作で仮想通貨の預け入れを行います。

知っておきたい「リスク」と「守り方」

知っておきたい「リスク」と「守り方」

取引所の経営リスクや、不正な操作の影響を受けないのがDEXの魅力です。一方で、第三者からの不正な操作を受けないように秘密鍵を管理するなど、自己責任、自己防衛が求められるのもポイントです。

法律の規制がないため詐欺や虚偽の情報が多く出回っていて、騙されればお金を失うリスクがあります。巧妙な詐欺が増えているからこそ、慎重になることが大切です。

「秘密鍵」をなくしたら資産は戻らない

「秘密鍵」は仮想通貨の送金や、ウォレットの管理に利用する重要なものです。他人に知られれば紐づけられた資産を失う恐れがあり、紛失すれば資産が動かせなくなります。

他人に教ることは絶対にあってはいけません。ハッキングや詐欺で秘密鍵が流出した可能性がある場合、ウォレット内の仮想通貨をすべて別の場所に移すなど自衛をすることが大切です。

詐欺サイトに注意!安全に使うための3つのルール

DEXに関する詐欺サイトは数多く、年々巧妙になっています。安全に使うためには以下の3つのルールを守るのがおすすめです。

  1. CoinMarketCapなどの信頼できる公式サイト集からアクセスし、一度繋いだら必ず「ブックマーク」から開く。検索エンジンは詐欺サイトを表示することもあるため信頼しない。ブックマークから開く習慣をつける。
  2. 安易に承認をしない。文面を読まない、理解せずに各種権限の承認すると、ウォレット乗っ取りなどの被害にあう恐れがある。
  3. ウォレットを分けて管理する。資産を複数のウォレットに分けることが重要。一度のトラブルですべての資産を失うことを防げる。

気になる「税金」今はまだ「雑所得」です!

気になる「税金」今はまだ「雑所得」です!

仮想通貨の売買や運用で得た利益は雑所得に分類されます。雑所得は稼げば稼ぐほど税率があがる累進課税の対象です。

控除の範囲内であれば確定申告は不要で、税金もかかりません。しかし、稼ぎが多くなれば最大55%の課税が行われます。

まだ、株式などで採用される分離課税(一律20%)と同じ扱いにはなっていないのです。税が気になる場合は仮想通貨の運用規模や、税の改正にも気を配る必要があります。

稼ぎすぎると損をするかもしれないのが、DEXを含めた仮想通貨の資産運用になります。

なぜそれでもみんなDEXを触るのか?

仮想通貨の市場規模は拡大を続けていて、その存在感を増しています。また、2028年には国内で仮想通貨のETF組み込みが承認される見込みで、市場が大きく動くとみられています。

そのため、「2026年以降の税制改正」で分離課税の20%対象になることを期待し、今のうちに慣れるためにDEXに触れる人が増えているのです。

操作方法はもちろん、実際に運用でどれだけ増えるのか、触れないとわからないこともあります。早め早めで動いている人たちが話題としてあげるからこそ、DEXの情報も目立つようになっています。

まとめ|DEXは「未来の当たり前」を先取りする体験

DEXは可能性に満ち溢れていて、未来には当たり前のように使われる可能性があります。特にイーサリアムのスマートコントラクトは飛躍的に進歩し、さまざまな取り組みが進んでいます。

仮想通貨が日常で使われるようになるほど、DEXの存在価値は増していくことになるのです。銀行や国内取引所よりも、高い運用益を見込める場合があるのもポイントです。

リスクがあっても高い年利に魅力を感じる場合、選択肢に入りやすくなります。注目されつつあっても始める人が少ない状態であれば、先取りした体験は貴重なものになっていきます。

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